
こだわりのメンズインナーでオシャレ対策を!
美容
男性の着こなしで、時々気になる「下着のチラ見え」。髪型やファッションは気合いを入れてキメているのに、インナーがちらっと見えた瞬間、残念な気持ちに…。
今回は、男性へのアンケート※に寄せられた「おしゃれのがっかりポイント」とその対策をご紹介。
人の振り見て我が振り直せ、ビジネスシーンやプライベートでの着こなしは抜かりのないスタイルにこだわりたいですね。
※ ワコールWEB調査(集計期間 2018年10月12日-10月18日 対象男性 総計 1,866人)
※ コメントはすべて個人の感想です。 ※ 機能の表れ方には個人差があります。
ここが残念!インナーの3大がっかりポイント

まずは、「言われてみれば、こんなこと自分もあるかも」と思わずうなずいてしまう“あるあるエピソード“をご紹介します。
①シャツ下のインナーがスケスケ
「ワイシャツの下に黒のTシャツを着ているのはちょっと…。」(40代/販売)
「パリッとした白シャツにインナーのラインが透けて見えると残念に思う。」(40代/エンジニア)
上着を脱いだら、シャツの下からインナーの色が透けていたり、ラインがくっきり見えていたりしていると、せっかくの着こなしも、ちょっとがっかりしたものに…。
②ノーネクタイの襟元から丸首シャツがちらり
「ワイシャツの下に丸首のTシャツを着ているのが襟元から見えているとき、もう少しおしゃれにできないかなと思う。」(50代/会社員)
「襟元からインナーの丸首の襟が見えるとだらしなく感じてしまう。」(50代/会社員)
目線と同じあたりにあるからか、つい目がいってしまう。インナーがちらりと見えているだけで、残念な印象…。
③パンツの色やラインがくっきり
「パンツスーツに下着のラインが出ているのは、あまり感心できません。」(50代/製造業)
「白のパンツに、派手な柄のパンツが透けていて驚いたことがあります。」(40代/営業職)
スタイリッシュにキメているのに、かがんだ拍子にパンツの形や柄が浮かび上がって…。本人は気がついていないだけに、後ろ姿がカッコ悪いと、ちょっと損をしてしまいそうですね。
そんな、惜しいスタイルにならないよう、上手な組み合わせ方を探っていきましょう。
インナーの透け対策の基本はこの一枚
|ブロス バイ ワコールメン メンズシャツ(半袖)
吸汗速乾性のよい素材でベタつきにくく、通気性も良いので快適なきごこち。白シャツの下に着ても透けにくいカラー展開と、ネック・袖・裾が切りっぱなしでアウターにラインが出にくいデザインになっているのもポイント。オーガニック綿混素材で、やさしい肌あたり◎。
襟元対策には深めのVネックをセレクトして
|ブロス バイ ワコールメン メンズシャツ(半袖)
ワイシャツの襟元から見えにくいVネックのインナー。抗菌防臭&吸汗速乾で、通気性もよい生地を使用しているので、さらさら快適なきごこちです。汗対策にもおすすめの一枚です。
パンツもきっちり選んで後ろ姿もカッコ良く
|ブロス バイ ワコールメン 【NUDYS】 ボクサーパンツ(前閉じ)
ウエスト&裾部分は切りっぱなしでフラットなパンツ。アウターにラインが出にくいので、スマートな着こなしに。さらに、ウエストテープをなくした画期的な設計で、ウエスト回りの締め付けによる不快感を軽減しました。
いかがでしたか?
ファッションに合わせてインナーを上手に選び、スマートな着こなしを楽しみましょう!