
【ちーちょろすさんに聞きました】サイズは合っているのになぜかズレる?チェックしたい7つのサイン
下着の知識
いつもと同じサイズを選んだはずなのに、なぜか落ち着かない。気づけば1日に何度もブラの位置を直している……。そんな経験はありませんか?
実はブラのサイズは、フィットするためのスタート地点。同じサイズでも、カップやワイヤーの形、バストのやわらかさなどによって、フィット感は変わります。
「サイズは合っているはずなのに、なぜかズレる…」そんなお悩みはありませんか?
今回は、元下着販売員で下着専門インフルエンサーのちーちょろすさんに、「ブラを見直すサイン」を7つ挙げていただきました。ブラ選びや着け方を見直すきっかけとして、ぜひチェックしてみてください。
※本記事の内容は、ちーちょろすさん個人の経験・見解にもとづくものです。
■ちーちょろす
元下着販売員で、SNS総フォロワー数約23万人※の下着専門インフルエンサー。下着の正しい知識を広める発信を中心に、商品監修・企業コラボ・執筆など幅広く活動中。
※2026年10月1日時点
1.腕を上げるとブラも上がる、左右にズレる

両腕を上げたり、体を捻ったりしたとき、ブラ全体が一緒に上がったり肌の上を滑るようにズレていませんか?
動いたあとにアンダーの位置を直したくなるなら、静止しているときは合っていても、動いたときにはフィットしきれていない可能性があります。
この場合は
・アンダーがゆるい
・カップサイズが間違っている
・アンダー部分の補整力が下がっている
可能性があります。
見た目がクタッとしていたり、指がアンダー部分に2本以上スッと入ってしまう状態の場合は、サイズを見直してみてください。
試着をする際はフィッティング(スタッフにサイズが合っているかのチェックをしてもらうこと)の後に、両腕を上げたり体を左右に捻ってズレないかをチェックしましょう。
また、アンダー部分の伸縮性が高いものを選ぶと体の動きに合わせてくれるのでおすすめです。
2.背中側のアンダーが上がる

正面はきれいでも、背中側のアンダーが上がっていることがあります。アンダー部分のゆるさだけでなく、カップとバストの形が合っていない場合や、ストラップを短くしすぎている場合にも起こります。
背中側がずり上がっていると、正面のカップが下がりやすくパカついたりバストが下垂して見えやすくなってしまいます。
一度今のブラをつけてみて、きちんとアンダー部分が水平になっているかを確認してみましょう。
動いたときに背中側のアンダー部分が上がってくる場合は、カップサイズが小さい可能性もあるので、一度近くのお店でフィッティングを受けてみるのがおすすめです。
3.いつの間にかカップ上辺が浮く

つけた直後はぴったりでも、動いたり、前かがみになったときにカップがパカパカするなら要チェック。
バストのボリュームのつき方とカップの形が合っていなかったり、サイズが間違っている可能性があります。
もしデコルテにボリュームが出にくくてパカついてしまうのであれば、カップ全体をレースが覆っているタイプを試してみましょう。
私のおすすめは重力ケアブラノンワイヤーブラ!
ノンワイヤーでラクなだけではなく、つけるだけで、重力によるバストの皮ふ伸びを抑え、ノンワイヤーで、気軽にバストケアできます。
4.バストが脇へ逃げる

最初にきれいに収めたはずなのに、しばらくすると脇や下へバストが逃げていませんか?
そんなときは、サイズが小さすぎたりカップの形が合っていない可能性があります。
どれだけ補整力の高いブラでも、動けば多少はズレてしまいます。
しかし、すぐにパカついてしまう場合はカップサイズが小さく、本当は収まりきっていない場合もあるんです。
半年以上フィッティングを受けていなかったり、自分のフィッティングとお店でのフィッティングの寄せ方に大きな違いがある場合は、一度見直してみましょう。
5.ストラップを一番長くしているのに肩が凝る

肩が凝るとストラップを長くしたくなりますが、肩こりの原因は長さだけとは限りません。
・カップサイズが合っていない
・ブラの補整力が落ちている
これらが関係している場合も少なくありません。
カップ部分とアンダー部分が安定していないと、ブラは下がってきてストラップに負担がかかりやすくなってしまいます。
ストラップが長すぎるとカップはどんどん不安定になり、結果的にストラップが肩に負担をかけてしまうので、「肩が凝るからストラップは最長!」という方は一度お店で見直してみましょう。
また、選ぶときにもストラップの伸縮性を見てみるのもおすすめです。ストラップが軽い力でも伸び、戻りがいいものは動きに合わせて伸縮してくれるので肩に負担がかかりにくいですよ。
6.ワイヤーがバストの輪郭(バージスライン)からズレる

ワイヤーが脇に当たる、バストの上に乗る、ストラップの付け根だけ浮くといった状態もサインのひとつ。カップサイズが同じでも、ワイヤーの幅やカーブがバストの輪郭に合わなければ、ブラは安定しにくくなります。
さらに、カップは商品によって深さ(入る容量)が変わります。バストの形に合ったものにするだけで、同じサイズでも驚くほどフィット感がアップするので、どの形が合うのか不安な場合はぜひお店のスタッフさんに相談をしてみましょう。
7.夕方になるとブラを直したくなる

朝は問題なくても、夕方になるとなんだかきつい…と思うことはありませんか?女性の体は1日の中でも変化しやすく、夕方に近づくと浮腫んで苦しくなるケースもあります。
そんな方は補整力が高いワイヤーブラよりも、長時間つけていてもラクなものを優先することをおすすめします。
体に一番フィットしやすくシルエットもキレイに見せられるのは、カップとアンダーサイズが分かれているサイズ展開のワイヤーブラです。しかし、日々の生活をする中で「ここちよさ」は見落としてはいけないものだと私は思います。
夕方になるとブラを直したくなったり、体力や体調、気持ち的に「ラクさを優先したい。でもシルエットやフィット感も重視したい」そんな人におすすめなのがワコールの「リフィットブラ」!

しなやかなジェルワイヤーがバストを下からしっかりささえることで、造形力とラクなつけごこちの両立を目指したブラです。

さらにうれしいのがサイズ展開。S・M・L・LLに加えて、L(-UB) LL(-UB)などもあり、フィット感を得やすくなっています。私はF70ですが、L(-UB)でピッタリ!

カップ上辺は傾斜がしっかりめになっていますが、バストを覆ってくれる面積が広めに感じられるので溢れにくいです。
ノンワイヤーブラでもワイヤーブラでもなく、ラクさとシルエットの両立を目指したジェルワイヤーなので長時間つけていても痛みや窮屈さを感じにくいのもポイント。
他にも、アンダー部分やストラップの伸縮性があるため上記でご紹介した7つのサインが気になる方にはまず試していただきたいアイテムです!
そして、ネット使用で洗濯機で洗えちゃうのもデイリー使いがしやすくうれしいポイントです。
ブラの悩みは人それぞれですが、アイテム選びやフィッティングで大部分のお悩みは解決できるケースが多いので、ぜひ店頭や私に合うブラ診断で試してもらえるとうれしいです。

