ボディラインが見違えた!なのに全然キツくない!今どきのガードルをリアル体験
下着の知識
「キツくて苦しそう」「自分には必要ないかも」ガードルと聞くと、そんなイメージが浮かぶ人も少なくないかもしれません。
でもそれ、実は誤解かも。ライターYとスタッフSがガードルを試してみたところ、イメージをガラリと覆すはきごこち、そして想像以上の変化を体感することができたんです!
そのリアルな感想、そして劇的なビフォーアフターをレポートします!
※ コメントはすべて個人の感想です。
※ 機能の表れ方には個人差があります。
※ 撮影写真は同一人物・同一アウターによる着用前後の変化を同日に撮影したものです。
正直、ガードルってどうなの・・・?
ライターY 今日のガードル体験をレクチャーしていただくのは、コチラの記事でもお世話になった(「《感動レポート!》ブラサイズを見直すだけで、驚くほどキレイになれた!」)ワコールボディコンサルタント 弓戸(ゆみと)さんです。よろしくお願いします!
弓戸 よろしくお願いします!では早速ですが、ライターYさんとスタッフSさんは、ガードルについてどう思われていますか?
(ワコールボディコンサルタント 弓戸)
ライターY うーん・・・一度もはいたことがなくて、正直あまりピンときません。
なんだかムリにしめつけられてすごくキツそうだし、そこまで苦しい思いをしてカバーしたいほど体型に悩みも感じていませんし・・・。
私は30代半ばですが、もう少し年上の女性のためのもの、というイメージもあります。
そもそもガードルって、どんな人のためものなんですか?
弓戸 ガードルはボディラインの気になる部分をカバーして、揺れを防いでくれるものです。
体型が気になる方はもちろん、Yさんのように体型にお悩みを持っていない方も、洋服がすごくキレイに着られるようになったり、動きやすくなったりといった変化を感じられると思いますよ。
ライターY そう言われると、階段を降りるときとかに、おなかやふともものお肉が揺れるのはちょっと気になります。
あと、実はおしりに自信がないので、いつも長めの丈のトップスなどで隠しがちです。
あれ、私もガードルをはいたほうがいいのかも!?
弓戸 そうですね、ぜひはいてみてほしいです(笑)!
スタッフS 私は40代ですが、20年以上前に細いパンツをはくときだけ使っていたことがあります。
でもキツいし苦しいし、ごはんもおなかいっぱい食べられないし・・・(笑)。結局一年ももたず使わなくなってしまいました。
弓戸 Sさんのように、以前はガードルを使っていたけれどやめてしまった人って本当に多いんです。その理由のほとんどが「苦しくてイヤになった」というものです。
でも、素材も構造もすごく進化していて、「思っていたよりキツくない!」「こんなにキレイに服が着こなせるなんて!」と感動されるお客さまがたくさんいらっしゃいます。
Sさんも今日つけてみると、きっとガードルへのイメージが変わると思いますよ!
ライターY Sさんも私も、ガードルを試す甲斐がありそうですね。ちょっと楽しみになってきました!
あらためて自分の体型を見て、ショック!
弓戸 では、ガードルをはいていない今のボディラインを見てみましょう。いかがですか?
ライターY 普段こんなにフィットする服を着ないし、自分の後ろ姿をチェックする機会もあまりないんですが・・・
やっぱりおしりの大きさが気になります。横から見るとたるんで四角くなっているし、後ろから見るとハの字に広がっている気も・・・。
あと、こんなにおなかが太っていたなんて!
ゆったりした服しか着ないから気にしていなかったんですが、改めて見ると、ちょっとひどいですね・・・。
スタッフS 私は一目ぼれして買ったものの、全然イメージどおりに着こなせなくてタンスの肥やしになっているフレアスカートをはいてみました。
下腹が出ていることと、腰まわりの大きさが悩みの種なんですが、このスカートをはくとそれが全部目立つんです。
わかりにくいかもしれませんが、おなかのお肉も乗っちゃてるし、後ろ姿もメリハリがなくて冴えないし・・・悲しくなってきました。
弓戸 大丈夫。ガードルをはけば、タイトな洋服もフレアスカートも、もっとキレイに着こなせるはずですよ!
それぞれの悩みに合わせてガードルをセレクト
弓戸 Yさんはガードルをはくのが初めてで、ヒップのたるみやおなかまわりが気になるんですよね。
では、コチラのガードルをはいてみましょうか。
ワコール SUHADA 肌リフトSTEP
ふとももからウエストまで広範囲にたるみを引き上げるタイプです。
ソフトな肌ざわりですべりにくい「NANOテープ」がウエストに入っていて・・・
この「NANOテープ」を肌に密着させながら、ふとももからおしり、おなかのたるみに沿わせて引き上げるようにはきます。
すると肌からしっかりリフトアップされて、キレイなシルエットに仕上がるという画期的な構造なんです。
くわしい構造や開発の裏側は、コチラで詳しくご紹介しています。
》 「『締めつける』から『引き上げる』へ。『SUHADA 肌リフト』開発秘話」
ライターY ムリにしめつけたりしないんですね!これなら気軽にチャレンジできそうです。
弓戸 Sさんはおなかのお肉が気になっているということなので、コチラのガードルを試してみてください。
ウイング ハミデンヌ
おなか部分に、縦によく伸びる生地を使うことで、おなかをしっかり押さえながらも動きやすくなっています。
また、一番気になる下腹部分も、伸びない生地でしっかり押さえます。
さらに、サイドはしっかり幅広のゴムでウエストを安定させますが、くいこみやすい前部分はゴムを抜いているので圧迫感を気にせずラクにはけますよ。
おしり部分も編み立ての変化とパワーの切替えでしっかりヒップアップしてくれます!
スタッフS おなかまわりが気になるけれど、苦しいのはイヤな私にぴったりかも!
ガードルをはいたら、こんなにキレイになれた!
弓戸 では実際にはいてみましょう!
サイズの選び方やはき方は、コチラを参考にしてください。
》 「動画で学ぶ!下着の基礎知識:ガードルの着用の仕方」
ただ、Yさんにはいていただく「SUHADA 肌リフト」は、はき方が特殊でとっても重要なんです。
通常のロングガードルは、はいたあとに手を入れてヒップを持ち上げるんですが、「肌リフト」はこの動作をしないようにはいてみてください。
》 「ワコール SUHADA 肌リフト 3つのポイント」
コチラではき方をご紹介していますが、手を入れてしまうとリフトアップ効果が弱まってしまうんです。
どちらのガードルも、サイズが合っているか、きちんとはけているか、はいた後に動いてしっかり確認してくださいね。
Yさん、いかがですか?
ライターY まずパンツをはくときに、さっきよりも脚がスルッと通ってはきやすくなってびっくりです!
そして、左がビフォー・右がアフターですが・・・
横と後ろから見たときの変化がすごいです!
おなかもの出っ張りもおさまっていますし、四角くて大きかったおしりがキュッと小さく丸くなっています。
斜めから見てもすごくキレイ!
パツパツだったふとももキレイになっているし、なんだか脚が長く見えます!
これはすごい!はく前の体型がますます恥ずかしいです・・・。
Sさんはどうですか?
スタッフS 見てください!
とにかくウエストの細さにびっくりです!下腹までしっかりおさえられて、憧れのメリハリができました。
あと腰まわりがスッキリして、からだの幅が細くなった気がします。スカートのシルエットもすごくキレイです。
私も上半身までほっそりして見えます。これなら、このスカートも堂々とはけます。嬉しい〜!
ちなみにパンツをはいてみても、こんなに変化が!
ウエストが窮屈で仕方なかったパンツに余裕ができて大満足です!
弓戸 2人とも、期待以上の変化だったようですね。よかったです!
新発見!ガードルをはいたほうが動きやすくて快適!
弓戸 Sさん、心配されていたはきごこちはいかがですか?
スタッフS まずしめつけ感が全然ないんです。むしろ、はいたほうがやさしくサポートされている感じでラクです。昔はいていたガードルとは全然違います!
ライターY 私も、どれだけ苦しいんだろう・・・と不安でしたが、苦しさを感じませんでした!すごく軽くて、ストッキングをはいたときみたいにさりげない着用感です。
あと、ガードルをはく前はパンツが窮屈すぎて足を上げられなかったんですが、はいた後は足が上げられて動きやすくなりました!
弓戸 そうなんです。Sさんが言うとおり、はいていないよりも、むしろはいているほうが安心感があっていいというお客さまが多いです。
また、Yさんのように、洋服を着て、動いたときに快適さをより実感いただけると思います。
今どきのガードルがすごく進化していること、ラクなはきごこちでボディラインをしっかりととのえてくれること、実感いただけましたか?
スタッフS すごく実感しました!私のガードルに対するイメージは古かったんですね・・・。
Yさんがはいているガードルも気になりますし、もう一度、いろんなガードルをはいてみたくなりました。ありがとうございます!
ライターY これからはガードルをはいて、細身のパンツや短め丈のトップスにも挑戦してみます。おしゃれがグッと楽しくなりそうです!
今日はガードルのよさを知ることができて、本当によかった・・・。
弓戸さん、ありがとうございました!
弓戸 ファッションに合わせて、いろんなガードルを試してみるのもおすすめですよ。
こちらこそ、ありがとうございました!
※弊社社員について、インタビュー時の所属・役職名で記載しております。