インナーの取扱い方法
おすすめの着用方法
ミドリフ丈ブラのつけ方
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ストラップを肩にかけてブラジャーの下側を持ち、からだを前に倒してワイヤーをバージスラインに合わせます。バストをカップの中に入れて、そのままの姿勢で後ろのホックを留めます。
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前かがみのまま、左手で左のカップのストラップの付け根を少し浮かせて右手で左側のバスト全体を包み、やさしく持ち上げます。
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からだを起こして、ストラップの長さを調整します。ストラップと肩の間を指が1本すーっと通るぐらいがちょうど良い長さです。反対も同じように行ってください。
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ブラを着用したら、フィッティング確認運動をしてみてください。
まず腕を上下に動かします。 -
次にからだを左右にひねってください。

- ストラップが肩にくい込んでいませんか?
- バストがしっかり包み込まれていますか?脇にはみ出ていませんか?
- アンダーバストは苦しくないですか?安定していますか?
ロング丈ブラのつけ方
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からだの前側でホックを留めます。
<おすすめのホックの留め⽅>
- ①1番上と、1番下のホックを留めた後に、真ん中のホックを留め、ホックを3か所留めにします。
- ②下(上)のホックを外して、真ん中から下(上)に向かってホックを留めます。その後残りのホックを留めます。
※上から、下からはお客様の留めやすい⽅をお選びください。
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カップを前にまわします。
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前かがみのまま、左⼿で右側のバスト全体を包み、やさしく持ち上げます。
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ブラを着用したら、フィッティング確認運動をしてみてください。
まず腕を上下に動かします。 -
次にからだを左右にひねってください。

- バストがしっかり包み込まれていますか?脇にはみ出ていませんか?
- ワイヤーとバージスラインの位置はあっていますか?
ガードルのつけ方
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ガードルを半分に折り返し、両脚を入れます。片足ずつ引き上げ、足の付け根を合わせます。
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前後を持ち、中心を合わせながらウエスト部分をととのえます。
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手をガードルに入れて、ヒップを持ち上げます。最後に裾をととのえます。

- ウエストはくい込んでいませんか?
- ヒップの丸みをつぶさずにヒップアップされていますか?
- 股の位置はあっていますか?
- 裾はくい込んでいませんか?
ウエストニッパーのつけ方
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ホックを前にして、ウエストニッパーを巻き、無理のないところでホックを留めます。
<おすすめのホックの留め⽅>
- ①1番上と、1番下のホックを留めた後に、真ん中のホックを留め、ホックを3か所留めにします。
- ②下(上)のホックを外して、真ん中から下(上)に向かってホックを留めます。その後残りのホックを留めます。
上から、下からはお客様の留めやすい⽅をお選びください。
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ウエストニッパーのホックを左脇側に回します。
※ウエストニッパーの上辺がブラジャーに被る場合は、ウエストニッパーが上になるようにかぶせます。

- フロントの中心はあっていますか?
- ホックはすべて留まっていますか?
ボディセパのつけ方
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脇部分の両サイドを持ち、両脚を通してアンダーバストまで引き上げます。
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背中を包み込みながら左右のストラップに腕を通します。
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バスト全体をブラジャーのカップの中に⼊れ、ととのえます。
ガードルとコーディネイト着⽤する場合は、裾をずれ上がりにくくする為に、ボディセパの上にガードルの着⽤がおすすめです。

- ストラップが肩にくい込んでいませんか?
- 脇部分のくい込み、バストのつぶれはありませんか?
手洗いの方法
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ブラを容器に入れて、軽く「ふり洗い」をします。特に汚れが気になる箇所は「つかみ洗い」をして洗います。
しっかりすすいだあと、脱水にはかけずにタオルで水分をとりましょう。 -
まだ湿っている状態で、カップの肌側を中心から外に向かって、指先で引っ張るようにまるくととのえてから陰干しをしましょう。
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干す時は、伸びにくいカップの下を洗濯バサミで2箇所はさんで干します。
こうすれば、カップ部分の型くずれやストラップの伸びを防ぐことができます。
保管方法
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ワイヤーは折れないよう、カップはつぶれないようにたたみボーン⼊りのアイテムは、ボーンが折れ曲がらないように収納しましょう。