ブラのサイズやつけ方を間違っていると、つけ心地に違和感があったり、見た目年齢が老けた印象になってしまったり、からだに負担をかけてしまうことも。きちんとからだにあったブラ選びは、キレイ&快適に過ごすために大切です。
からだにあったブラを選べてるかチェックしてみましょう。
ワコールの調査によると、女性の71%が自分のサイズを勘違いしており、その中の54%が、小さいブラジャーをつけています。※2008年 ワコール調べ
ぴったりのサイズをつけている女性は意外と少ないのです。
また、ブラがからだにあっていないと、こんなデメリットも…。
きちんとからだにあったブラ選びは、
女性の美しさや快適に過ごすために、とても大切なのです!
からだにあったブラは、バストはもちろん動きにもフィットします。
どれかひとつでもあてはまっていたら、ブラがあっていないサインです。
からだを左右にひねると、
カップが胸から浮く。
両腕を振ると胸のお肉が
脇からはみ出てくる。
バンザイすると、
ズルッとブラジャーがズレ上がる。
両肩をくるくる回すと、
ストラップがすとんと落ちる。
ジャンプをすると、
胸が大きく揺れる。
前かがみになると、
ブラジャーの後ろ側が上がる。
「ブラをはずすとラク」
「無意識にアンダーの位置を直してしまう」
「からだにブラが食い込んで段に…」
「一年以上サイズを測っていない」
そんな方も、ブラサイズがあっていないのかもしれません。
ブラジャーのつけ方を間違っている女性はなんと85%も…!※
自分のからだにあったブラジャーでも、正しいつけ方をできていないと、キレイなバストシルエットが作れなかったり、バストの位置が下がって老けた印象を与えてしまいます。正しいブラのつけ方をチェックしましょう。※2015年 ワコール調べ
からだを前に倒し、ワイヤーとバージスライン(バストの底辺)を合わせて、その姿勢のままホックを留めます。
前かがみのままストラップの付け根を少し浮かせ、バスト全体を手で包みます。脇からしっかり中央に寄せて、カップにおさめ、ととのえます。
からだを起こしてストラップの長さを調整します。人差し指がすーっと入るくらいの長さがちょうどいい長さです。
後ろでブラのホックを留めにくい方は、前でホックを留めて後ろにまわした後に、をして整えればOKです!
ホックを前で留めて後ろにまわしてつけている場合は、特に気をつけましょう!
いかがでしたか?
ぜひからだにぴったり
あったブラをつけて、
快適に美しくお過ごしください。